長かった入院生活2週間
リモートワークのおかげで、仕事をしつつ、
時間ができたので本が読めたり、ブログ書けたり、
普段なかなか時間作って会えない友達とも
【お見舞い客】として会えたりして、結構私は楽しく暮らせました。
不便な思いをしているだろうに…
といろいろみんなお見舞いを持ってきてくれたんだけど、
散財させすぎてねーか?
と恐縮してしまうほど、それぞれ持ってきてくれたのは助かった。
患者になってうれしかったお見舞いランキング
(オーダーしたお願い品を除く)
飲み物(炭酸水)
ジャム
本
一口で食べられるおやつ
私は心電図をつけてずっと生活をしていたため、心電図モニターの電波が届く、同じフロア内での自由移動しか認められなかったため、売店に気軽に行くことができなかった。
フロア内には自動販売機が1機しかなかったため、しかもその自販機が細長い、16本くらいしか販売できないタイプのものだったため、ラインナップが少なかったので、飲み物を買ってきてもらえるのが大変助かった。中でも炭酸水は私の喉を爽快にしてくれた。
3食、ごはんのみで暮らすことの辛さ、麺類・パンなしの生活に入院2日目で音を上げた私は、友人から「パン食にチェンジできるよ」の朗報が入り、早速、朝食をパン食にチェンジした。
…がしかし、パン食には確かになったが、ジャムのローテーションに今度は私は悩ませた。(笑)
マーマレード・マーガリン、マーマレード・マーガリン、イチゴ・マーガリン、マーマレード…このマーマレードのヘビーローテーションに苛まれた(笑)
KALDIで普段は手に取らない、「マロンクリーム」という高カロリーアイテムを友達が持ってきてくれたが、2週間で一瓶平らげてしまった。
むしろ、マロンクリームのヘビーローテーションだったのでは?というツッコミはそっと置いておこう。
病院内に本も結構あるのだが、自分で選ぶとなると偏ってしまうんですよね。というか、興味そそられなければ、ずっとスマホいじることになりそうでした。
そんな中、本を持ってきてくれた友人のチョイスが結構よく、暇な時間はボチボチ読んでいます。
お菓子もいろいろ持ってきてくれた。
中でも、食べきりサイズのお菓子は嬉しかった。
食後どうしても甘いもので〆たいRとしては、チョコリクエストをよくしてました(笑)
主婦力なのか、食べきりお菓子のチョイスも良かった。
ジップロック的に閉じれるお菓子とか、3本だけ入ったキットカットとか。
友人の中には、自宅にあったお菓子をアラカルト的にもってきてくれた人もいました。意外と↑こういうのから一番になくなっていく(笑)
そんなわけで、お見舞い客とお見舞い品にも手厚くフォローしていただき、長い長い2週間の入院生活にピリオド。
後半、看護師さんたちも、「なんでR入院しているんだろ?」
と思っていたに違いないw
さて今日から転院です。
明日が手術本番です。
前日からの入院。
一度自宅にタクシーで戻り、溜まった洗濯物などを義母に託し、家族の状況などを確認してきました。
まぁ、娘の機嫌が悪くなる時間帯を義母も把握していました。
朝と寝る前
「あーはいはい、あれね」
と話を聞きながらも、義母がうまいことあしらっている様子を窺い知りました。
やっぱり小学三年生女子、生意気ですよね〜
転院して早速、検査が始まりました。
心電図に、心エコー、レントゲン
これ、前の病院で全部やったよね?
って思いつつも、オーダーされた検査をこなしていく。
すべての検査を終え、病室に戻ってきた。
ここで、待ってましたと看護副婦長がやってきました。
「Rさん、明日の手術で、足の付け根からカテーテルを入れるので、剃毛をお願いしています」
と必要かどうかを判断してもらうため、看護副婦長の前で、下半身露わする。
看護副婦長が、なんだかとっても頼りがいのある貫禄ある人のせいか、躊躇することなく、露わになれた(笑)
そんなわけで、ちょっと破廉恥な記述の日記はこの辺にしておきます。
明日は午後からの手術になりそうです。
足の付け根からカテーテルを抜いたあと、8時間は動けないらしく、寝返りも打てないというわけで、看護師に、右足、ベッドサイドにしばり付けを依頼したいと思っています。
今日はいつもよりも早く寝ようと思うので、小難しい系の内容を読みながら寝ようと思います。
また、復帰後更新しようと思います!
がんばれ、私!ってより、