Rのぶろぐ

2017年02月

連投になるが

働くようになって
世に働く
お父さん
お母さん
パパママ


すげーな!
って。


マジでメモですが


自分のテリトリーが家の中であったことが幸せだったのか、不幸だったのか、


ですが、


自分ルールではいかない中で

働く

夫に感謝です。

忘れるなーー!!


夫の格言
出来ないと思ってる人間こそが成長する。
もう一個雨にまつわる話してたので、明日もう一回聞いておこう。


そして、明日は思い立った日帰り旅行してくる。
夫のレンタカー運転に不安を覚えてますが


きっとかっこよく格言述べてくれる彼なら大丈夫と信じようw

サッカーの中田が出るからと言って夫がチャンネルを合わせたのだが、私は中田よりも、大野倫という沖縄水産高校の元甲子園球児の話にグッときた。

沖縄初の甲子園出場を託されたあるピッチャーの話。

結局、この甲子園予選で最後まで投げ続け、肩を壊し、プロ野球でのスター選手としての人生は絶たれたのだが、当時を知っている人たちからすると伝説のピッチャーだったらしい。

「いつか監督を殺したい」

と投手が語ったとマスコミが騒いだことでも彼を有名にさせたそうだが、私はそのことを知らない。


結局マスコミが勝手に大きく騒いだだけで、監督とは良好で信頼関係があるからこそ言えた冗談だった。

と本人の口から話された。

マスコミくそっ!


と思いましたが、ま、結局胸の内はわからないですがね。

最後にこの番組は

人生が二度あれば、あの時どうする?


と当時の岐路に立った本人にたずね直すのですが、

大野さんは

やっぱりマウンドに立ちますと答えた


初の甲子園、沖縄初、戦争から


沖縄にとっては「戦争」という歴史がかなり重くのしかかっていた。


もう一度聞き手の橋下徹が尋ね直します

沖縄でなく、本土で甲子園を目指す高校球児だったらあの時マウンドに立ちますか?

と。


大野さんは、とても悩みながら


辞退していたかもしれません。

と答えていたのを聞いて、私の知らない沖縄の一面を垣間見ました。

東京で生まれ育った私には知り得ない、感情や思いが沖縄にはあることを知りました。


だから、ああとかどうとか、言えませんが。


挿入歌に使われている
かりゆし58が歌う

嗚呼、人生が二度あれば

が刺さりました。


 

狙って宝くじ

なんて言いますが

私は一攫千金狙って、発明品で、ごっそり当ててやろう!
とかれこれ10年以上前に思いついた商品をどこかで売り出せやしないか・・・と毎冬になると思っていたのですが、踏み出す勇気もなく、ずーっとそのアイディアを心の内に秘めておりました。

踏み出す勇気のあった私の友達は昨年冬からフェイシャルサロンを自宅で始めた。
彼女となんだかんだと話す機会があって、私も実は誰にも言ってなかったアイディアがあるの!!!

と生まれて初めて他人に自分のアイディアを喋ると、彼女は


「それ、Rすごいよ!!確かに今まで見たことないし、でもあったら絶対欲しい!!」

このリアクションに、私はかなり気をよくし、よし!!
商品化していこう!


と思ったのです。



今日、会社の上司と話していて、もし、新しいアイディアがあって、それを商品化するにはどういう行程踏んでいったらいいですか?と単刀直入に聞いてみたところ。

今どきのやり方ならば、クラウドソーシングを利用して資金調達して、試作品作って、それ売り込んでって、3分あればお店は開店できるからね。

とさすがプロ直伝のノウハウを教えてくれた。


その後も話は止まらず、私の溢れ出すアイディアをガンガンぶつけていってみた。


サロン経営している友達の仕事が今私が携わっている仕事のどっかにリンクできないだろうか?
とか
自閉症児のための、コーチングについてなど


めっちゃここで書きたいけど、上司の言っていた
「クラウドソーシング」っていうのは、手軽に事業のスタートができる反面、アイディアを盗まれやすいという、デメリットもあるそうなので、もし、本気で始めるならば、特許とかをちゃんととってスタートしなくてはならないらしい。


これは、納得。

だから、上司にも商品化しようとしている私の画期的な発明品がなんなのかは告げずにいた。


一番上司の反応が良かったのは

自閉症のためのコーチングだったかな?

これは、需要ありそうだね。
と、私の思いつきの一言も彼の脳内マジックにかかれば、言葉巧みに素晴らしいものに変化を遂げていた。

ほんの2分くらいで話し終えたアイディアから商品化、の展開だったけれど、コンサルってスゲーって思いました。


「本気でやりたいなら、ドキュメントにまとめてもってきな」

って言われました。

もう、R、ぞっくぞっくしております。(笑)


で、まずは古いものから。。。と。
10年以上前から寝かせていた、私のアイディア、一応、同じこと考えている人はいないかね??

とググってみたところ
















既に商品化されとったーーーー!!!!




 










サロンちゃんの
「それ、Rすごいよ!!確かに今まで見たことないし、でもあったら絶対欲しい!!」

あの言葉が何度も頭の中でこだましています。ww

確かに、これまで、肌色とかしかなかったから、黒いのがあればいいのにって思っていたんですよ!
だから、きっと作れば売れると思う!
そう思っていたんです!

コートに使いたいよね~って、サロンちゃんも同意してくれていたソレ!!!!















_SY450_


チーン

自分が凡人であることを再確認できました。w

とりあえず、アイディアが生まれたら、早い段階で能力のある人間に相談する。
これが、一番ですな。

上司に黒い汗わきパッドのアイディアをとられる心配をしていたのか?ww


ということで、おやすみなさい。

って、ここで、上司から連絡がきた。
自閉症のやつ、進めていこうぜ!マジで!


って


やったるぞーーーー!!!!

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