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Rのぶろぐ
2015年09月
アレルギー
息子は赤ちゃんの頃からほっぺが赤く、周囲の大人からも「ほっぺが赤くてかわいいね」なんて言われ、私も満更ではない笑みを浮かべその言葉を褒め言葉とし受け入れていた。
しかしながら、その数年後、「アレルギー」という言葉により、その頬の赤みは体質的なものだと知った。
初めてアレルギーがあると知ったときは既に離乳食も終え、息子は普通の食事を食べていた。
その当時から好んで食べていたもの、、、
ごはん、麺類全般、納豆、明太子、イクラと言った魚卵に、肉魚全般
野菜と名の付くもの以外はわりとなんでも食べていた。
そして、初めての検査結果を見て、大変驚いたものだ。
米、小麦、大豆・・・ほとんどのものがアレルギー反応を示していたのだ。
しかしながら、どれも6クラス中3クラス程度だったので、そこまでの重度のものはなかったのだ。
ただ、食べ物以外の「ハウスダスト、ダニ」にはグラフが振り切っていたのだ。
ただの赤いほっぺの坊やが病的に見えるようになったのはこの時からだった。
しかし、一度出てしまったアレルギーとは、うまく付き合っていくしかないのだ。
食べ物のアレルギーというのは大人になっていくにつれて段々減っていくそうなのだが、この動植物に対して出る反応というのは成長と反比例はしてくれないというのだ。
片付けはそんなに得意ではないが、掃除はわりと好きな私としては、毎日掃除機を掛けることはそう嫌なことではなかったし、洗濯もマメにするのも元々好きだったので、その後も変わらず生活を続けていたのだ。
そんなアレルギーと分かってから5年が経った現在も、汗をかいたり、乾燥するとキチャナイ手で鼻くそほじり、その手でアチコチを掻きむしるわけで、、、
そうするとアチコチがトビヒになるわけで、、、
そして、皮膚科にまたかかるわけで、、、
この繰り返しをしていたら、医師からもう一度アレルギー検査やってみる?と言われたので、このたびのシルバーウィーク前に採血をし、昨日、検査結果を聞きにいってきた。
結果はジャン!
グラフが伸びておりまーーーーす
注目すべき項目は右上の
IgE-RISTというところの948.4という数字。
これ、普通の人の14~15倍だそうです。
なんだかよく分からない名称の数値をドドーンと言われたところで、詳しいことは分からないけれども、とりあえず、「あらあら・・・」というリアクションだけは自然と出てしまった母だったが、これともうまく付き合っていくしか道はないのだ。
アトピーではない、アレルギーなんだそうです。
アトピーだとナントカっていう数値がもっと高いんですって。
聞き逃さないように、、、と先生の喋っているところをケータイで隠し撮りし、再度見直しみたのだが、その数値の名前がどうしても聞き取れなかったww
そんなわけで、今夜からまた保湿保湿の生活。ワセリンワセリンの生活。ですが、ガチでやる歯の仕上げ磨き同様、なかなかプロフェッショナルに毎日欠かさずやるっていうのが難しいのです。
ですが、ここは母としてプロフェッショナルな仕事しなくては!という決意表明をし、今日の記事を締めくくろうと思う。
はっ!もう1個付け加えたい!
明日、駅伝走ってく~る~
ママ友4人で走ってく~る~
朝が意外と早いので
寝てく~る~
おやすみなさい。